「糖尿病は完治しない」について
ジョバンニ先生や他の先生方、いつも熱心なご回答ご教示
たいへんありがとうございます。
糖尿病の件についてですが、私も昨年、
体重は103キロ(身長173.3センチ)であった当時、
血糖値が128で、はじめて糖尿病と診断されてしまった
わけなのですが。
その後、体重を30キロも減らし、
血糖値は73〜93で、ヘモグロビンエーワンシーは
4.3〜4.7で、
いずれも5ヶ月連続で余裕で正常値なのです。
さて、この状態でも「糖尿病は完治しない」という定義に
従えば、私は依然として糖尿病だということになるわけなので
しょうけれども、
これには非常に不服を感じるわけなのです。
そもそも、最初の血糖値128というのも、
以前お話したクエン酸が原因だったのかも知れない。
砂糖水を飲んで血糖値を測っているのと同様なはずで、
「空腹時」という前提が間違っていただけの話であったであろう、と。
だとすれば、「一度でも糖尿病という診断を受けた者は、
一生永久に糖尿病である」という定義もおかしい。
「誤診」ということもありえないのか。
等々々。
そういうわけで、「糖尿病は完治しない」なる定義づけは、
これはふさわしくないものとして、私は反発を感じているところです。
先生方は、どのように思われるでしょうか?
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