蓄膿症(副鼻腔炎)の手術後から臭覚が殆ど無くなった

person70代以上/男性 -

現在73歳の男性です。
私は過去3回蓄膿症(副鼻腔炎 上顎洞炎)の手術をしています。
3回とも左上部奥歯の特異な鈍痛と鼻づまりから左の上顎洞の炎症です。
1回目は29歳(1980年)で耳鼻科で行いました。(その時は術後、10年程度で手術部に膜が出来れば再施術の可能性があります)と言われていました。
2回目は40歳(1991年)で歯科医での歯の治療で歯科医から指摘され、大学の附属病院の口腔外科で行いました。
3回目は62歳(2013年)で歯科医での歯の治療(上奥歯のブリッジ治療)で歯科医から指摘され、総合病院の口腔外科で行いました。
3回とも口の中の歯茎部分から切開して行いました。

2回目の手術後頃から臭覚が殆ど無くなりました。生活に支障をきたしております。手術は3回とも左の上顎洞の中の炎症でした。右側の副鼻腔は全く正常で、綺麗だと言われています。
手術で臭覚が改善されるとの記載も見ましたが、改善可能であればすぐにでも手術をしたいと思っています。先生方のご教示をお願いします。

注目の情報

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師