肝細胞ガン治療について

person70代以上/男性 -

70歳父が6月はじめ病院にかかり肝細胞ガンステージ4で、発覚当時腫瘍4つでうち2つは10センチが見つかり、セカンドオピニオン先の大学病院での話では肝臓の50%以上をがん細胞が占めてしまっていて、門脈浸潤、下方静脈浸潤していたそうです。転移はなし、黄疸なし、痛みなし、食欲はなく、浮腫がでていました。

抗がん剤治療を開始しイピリムマブ、ニボルマブを現在三回まで投与しました。
三回目から一週間後の診察では医師からかなり良い反応をもらい、血液検査はこれまで異常値で気になった部分はいつも4,5箇所もありましたが今回1箇所程度だったそうで正常値にかなり近づいたそうです。CTも撮っていたのですが触れられませんでした。そして、4回目からは抗がん剤を一種類に減らしますし毎日の薬も減らしますと話されました。傍目にも浮腫みもなくなりましたし、無かった食欲が戻ったからかげっそりした顔も膨らみが戻りました。
娘の私はなかなか付き添えずこれらは又聞きの結果ですがこのような現状です。

かなり効いて腫瘍が小さくなった可能性が高いのでしょうか。発覚当時今が予後であり1年もつかわからないと言われていたのですが、そこからはまた変わったと思って良いのでしょうか…?

また、イピリムマブとニボルマブはネットで調べると4回投与するとあり、肝機能が正常値まで戻ったとはいえ3回目で二種類投与をやめてしまってよいのかと疑問に思いました。

曖昧な部分が多くすみません、よろしくお願いします。

内科分野、他 に限定して相談しました

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