腸上皮化生の病理検査結果
person30代/男性 -
ゲップが止まらず、昨年の7月に胃カメラを受け、その際の結果が食道異常無し
萎縮c-0異常無し
びらん性胃炎との結果でびらん生検に出しましたが、萎縮もなくピロリ菌もいないとの事でした。
しかし、病理検査結果を今改めて見ると
腸上皮化生を伴う萎縮性の粘膜で繊維筋増生を伴う間質に、好酸球、好中球、リンパ球、形質細胞などの炎症浸潤を認めます。
化生性胃炎の初見で悪性像は認めません
との結果でした。
先生からは当初は5年に一度の胃カメラで良いと言われていたのが1.2年に一度の検査で良いに変わったものの投薬や病理検査結果特に問題ございませんでしたと言われており病理検査の結果を見ていなかったのです。
最近ゲップや胃痛が増えて、改めて所見確認したら凄いことが書いてあり動揺してます。
病理検査の結果と先生どちらを信用するものでしょうか??
若いながら、大酒タバコ不摂生は自覚してます。
今の私の状態はガン手前なのでしょうか??
萎縮性胃炎が有るとすればもう治らないのでしょうか??
塩分アルコールを減らし禁煙する事でしょうか。
よろしくお願いします。
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