境界性悪性腫瘍疑いの付属器切除について
person30代/女性 -
1か月前に左卵巣にチョコレート嚢腫の疑いがあり、エコー検査およびMRI検査 腫瘍マーカーを受けました。
その結果、左卵巣は良性腫瘍で、4センチほどあるので手術で取り除くことになりました。
ただ、今回右側にも2センチの腫瘍がありました。それはMRI検査で見たところ、出血の存在が認められるものであり、境界性悪性腫瘍の疑いがあると診断されました。
腫瘍マーカーはそこまで高くなく、内膜症を患っている人の値だったそうです。ただこの右側の腫瘍は、3月から3回ほどエコーを行いましたが指摘されたことなく、2か月前のエコーでは血流チェックもされましたが、特に異常がなかったです。
ただ境界性悪性腫瘍疑いがあるので、右側の卵巣については今月、付属器切除手術をしました。術中迅速診断をせず、病理検査待ちです。
手術が終わったあと、医師からの診断は左のチョコレート嚢腫だと思ったのは水が溜まっていただけで、逆に右側の卵巣は、チョコレート嚢腫と思われ、見た感じ悪いようなものではなかったというものでした。
疑問なのは、診断、検査をする度に内容が異なるので、このようなことは実際起こりえるのでしょうか?
また見た感じ悪いようなものではなかったとは、良性の場合、見た目で何か判断できるものでしょうか?
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