心房細動 発症から約1年経過
person70代以上/男性 -
昨年9月に心房細動の診断を受け、ベプリコール50mg(1日2回)、リクシアナ60mgで経過観察中です。発作(検脈による自己認識後、家庭用心電計にて心房細動の可能性と表示)の頻度が2~3ヶ月に1~2回(いずれも1時間くらいで収束)から、今年の8月くらいから、月に4~5回と発作の頻度が増えてきています。発作の内容はいずれも1時間くらいで収束します。かかりつけの循環器の先生からも1週間前のホルター心電計の結果からも、短時間の発作が何回か読み取れるので症状が進行しているようだと言われました。まだ今のうちは発作が短時間で収まっているが、今後、頻度が増える、発作時間が長くなる、とだんだん持続性に移行していきアブレーションの成績も悪くなるようです。そこで私の治療方針としては、年内にカテーテルアブレーションを受ける。それで心房細動が完治すれば良し。もし再発したら紹介状を書いてもらって、ウルフオオツカ法で左心耳を切除する。という予定にしましたがそれでいいでしょうか。
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