膀胱癌の治療方法について

person60代/男性 -

父が膀胱癌と診断されました。60代後半です。
筋浸潤・転移もありステージ4と診断されました。

1.一次治療として、従来の抗がん剤治療ではなく、キイトルーダとパドセブの併用療法を勧められました。担当医の方に確認したところ、副作用や効果を総合的に判断してキイトルーダ併用ということで、一旦納得しました。ただ調べてみると抗がん剤に比べてキイトルーダが効くには時間がかかるという記述も見ました。
- キイトルーダの併用治療を抗がん剤治療より先にするというのは考えられうる治療法ですか。
- キイトルーダが効かなかった場合、そのあとに抗がん剤を試せる可能性はありますか。
キイトルーダの効果を確認している間に、聞かなかったらどんどん進行してしまうのではと怖いです。

2.ANK療法という自由診療が存在することを知りました。上記治療がもう始まるので、一旦その治療の効果を確認した上でとは思っていますが、抗がん剤治療をした後だと効果が薄れるというのを聞きました。何も治療していない状況で細胞を取っておいた方がいいのではないかと、治療を目前に悩んでいます。

3.治療開始直前(診断から約1か月弱経過)で39度近い熱がでました。癌がくる熱というのはありえますか。また、その場合かなり病状が進行している可能性が高いのでしょうか。

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