61際女性、乳がん肺転移、癌性リンパ管症と診断、連続した咳が止まらない

person60代/女性 -

61歳女性です。昨年3月に乳がんの胸膜転移が発見され4期診断となりました。
当時はホルモン陽性Her2陰性と診断され、半年ほどホルモン療法(アリミデックス単剤)を実施するも、積極的治療を本人が行わず、標準治療から薬剤の頻度を落としつつ代替療法で治療を行なっておりました(漢方、ビタミンC、丸山ワクチン...)
今年2月に病院を変更したところ胸水で実施した検査でHer2が陽性(Heterogeneousity)となりました。その後呼吸困難や肺炎の症状を繰り返し、6月にCA15-3が悪化した事からパージェタ・ハーセプチン・ロゼウスでの治療を2ヶ月実施もPDとなり、9月17日に癌性リンパ管症とCT画像で診断が下りました。

現状はフェマーラ+ベージニオでの治療を開始しており、まだ試していない薬剤から治療を開始しています。
以上を踏まえ何点か質問させてください。

・癌性リンパ管症の予後が悪い状態という事で、医師からは3ヶ月ほどが平均と言われておりますが、上記のようなまだ治療レジメンが残っている状態を踏まえても同様に残されている時間が短いと考えた方が良いでしょうか。
・今後の治療法としてはどのようなものが他にありますでしょうか(現状主治医からはHer2<ホルモン療法の優先度で治療を進めていく方針と教えられています)
・母はパージェタ+ハーセプチンのみで点滴を受けたいと言っており、これは効果があるのでしょうか、そもそも実施可能なのでしょうか(そもそも化学療法大嫌い、と言うスタンスなので、本人が受け入れられるものはどんどん治療させたいと思うのですが...)

注目の情報

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師