子宮頚部中等度異形成、ハイリスクHPV感染の治療について

person30代/女性 -

現在33歳で、3年前に子宮頚がん検診で引っかかり、半年の定期検診を続けて、その後CIN1に進行し、最近CIN2になりました。9ヶ月前に第一子を出産しました。
最近のCIN2の結果を踏まえてHPVの検査をすることとなり、18型、51型が陽性となりました。
先生にはレーザー照射をしてもいいのではないかと言われました。
私自身も経過観察を続けてきたのが精神的な負担もあり、がんに進行する前に治療をしたいと言う気持ちがあります。
ただ、先生曰く、『レーザー照射は子宮の入り口の当たらないところがあり、もしそこ病変ができていてもレーザーは当たらない。そこに病変があっても見えないところだから検査のしようがない。それが不安であるならば、円錐切除術をするしかない』と言われました。
現在、授乳中で後1年ほどは授乳を続けたいと思いと、将来妊娠出産するかもしれないので、円錐切除術は受けたくありません。

以下の5点についてお答えいただきたいです。

(1)レーザーが当たらない部分がもし気になるのなら、円錐切除術をするのが良い言われましたが、私の現状(CIN2)でその選択をするのは妥当なのでしょうか。
(2)レーザーが当たらない部分(子宮の入り口)に病変があるのかどうかは、検査のしようがないのでしょうか。
(3)フェノール療法というのをネットで知ったのですが、レーザーで当たらない部分まで液体が染み込んで治りやすいなどあるのでしょうか。
(4)レーザーを当てる際は麻酔はしないと先生に言われたのですが、痛くないのか不安です。授乳中なので麻酔をしないのは有り難いですが不安です。(こちらのサイトで麻酔なしで受けた方が痛すぎて途中で中断されたというのを見たので心配になりました。)
(5)現在授乳中でまだ生理が再開していませんがレーザー蒸散術を受けて良いでしょうか。

長くなりましたが、よろしくお願いします。

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