脈絡膜新生血管のコンタクトでの見え方について
person30代/女性 -
今年の3月に目に違和感を感じ眼科を受診しました。その後検査などを経て、5月に近視性脈絡膜新生血管と診断され、5・6・7・8月とアイリーアを注射しました。この後10月に5回目の注射予定があります。
お聞きしたいのは見え方の事です。
3月に見え方に違和感を感じてからもコンタクト使用の許可は出ていたので目が悪くなる前と同じ度数のコンタクトを少し見えづらいなと思いながらも使用していました。ところが7月の3回目の注射をした後からコンタクトをするとガチャ目のような感覚をより強く感じるようになり眼精疲労や頭痛、眩暈感が出てきてしまいコンタクトで過ごせなくなりました。
その後元々持っていた家用の度の弱い眼鏡で2ヶ月ほど過ごし、眼精疲労などが落ち着いてきたので今までよりも少し度を弱くしたコンタクトで作り直そうと眼科に行ってきました。そこでは、車の運転が出来るラインで度数を合わせてもらいコンタクトを処方してもらいました。
その結果、眼鏡と同じ見え方での処方数値になっているそうです。しかし、そのコンタクトをつけると外の景色や仕事でパソコンを見る時は違和感はないのですが、スーパーやレストランなど明るいところに行くとガチャ目感を感じたり酔うような感覚が出たり、ピント合わせに時間がかかるような感覚があります。眼鏡だとそのような感覚はありません。これはなぜなのでしょうか。
これまで25年間起きてから寝るまでずっとコンタクトをつけているような生活をしていましたが、一時的にメガネの見え方に慣れ過ぎたのでしょうか。それとも病変によりコンタクトはもうつけられない目になってしまったのでしょうか。
しばらくコンタクトをつけ続ければ慣れていくのであれば頑張りたいと思っているのですが…
よろしくお願いします。
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