胆のうがんの治療法について
person70代以上/男性 -
84歳の義父が胆のうがんのステージ4と診断されました。かかりつけの内科の血液検査でCEAが900以上あり、別の病院でCT及びPETを行い、胆のうや肝臓等での腫瘍が確認されたそうです。(ここは、また聞きになっているので不明瞭で申し訳ありません)
先生からはゲムシタビン+シスプラチン+デュルバムマブの治療しか選択肢が無いと言われ、先日1回目の抗がん剤治療を行いました。
そこで下記質問です。
1.治療選択肢としては、やはりこれのみなのか?
2.タスルグラチニブという分子標的薬が承認されているようですが、これは使えいない のか?
3.仮に分子標的薬を検討するなら、やはり生検等を行い遺伝子異常を確定しなければならないのか?その時血液を使った、リキッドバイオプシーで検査できないか?
情報不足と勉強不足で、的を射た質問になっているかも不安ですが、何か可能性のある治療はないかと思っております。
高齢であるので、緩和医療もどうか?との話もありましたが、義父は治療を望んでおります。 よろしくお願いいたします。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





