白内障の手術およびレンズについて

60代/女性 - 2025/09/25

６１歳日本人女性です。左目（裸眼０，０３　矯正０．３）、右目（裸眼０，３　矯正１．０）で、小学生の頃から眼鏡をしており、強度近視です。約３年前に眼科受診したところ緑内障といわれ点眼薬が処方されました。自分でも驚いて緑内障専門医（２件）に再度診てもらったところ「緑内障のように見えるが、緑内障ではなく強度近視であり、白内障がある」と言われました。そして今般両目（特に左目）とも白内障が進み手術を強く勧められました。その際、「白内障が特殊な位置にあるため」という理由で、そのかかりつけ医の個人クリニックの日帰り白内障手術ではなく大病院で手術をするよう紹介状をもらいました。
自分としては、料理の際やスマホの時などによりハッキリ見えるほうがいいと思い、ネット等で調べたところ、おおむね焦点は近（０～４０センチ）・中（４０センチ～１or２メートル）・遠（２メートル～）に分かれており多くの人は４０センチ程度に焦点を合わせてできれば近：中が裸眼で見れて、遠は眼鏡をかけて外出と考えておりました。
そして本日、病院の先生に診ていただき私の希望もお伝えしたところ、左目はかなり進んでおり２５センチの単焦点レンズが限界であり、右目はその左目の術後の見え方を診て若干（10～15センチ程度？）ずらした単焦点レンズを入れることになるだろうとのことでした。
(１) 私の左目が強度近視で白内障が進んでいるためですが、２５センチのレンズとは極端なことはないのでしょうか。その場合、近位は裸眼で見えても、中位たとえばテレビは裸眼では見えず眼鏡が必要となる可能性が高いのでしょうか。
(２) 左目と右目の単焦点レンズの距離の差は、一般的にどれくらいが標準であり、私の場合は何センチがふさわしく、また、限界でしょうか。
(３) 近位だけ見えて、中・遠が見えない場合、メガネが２本必要などどのような眼鏡のかけ方になるのでしょうか。できれば家の中は裸眼で、外出時は眼鏡で、が理想なのですが。