僧帽弁逆流がある人の手術について
person70代以上/女性 -
70代の母が、整形外科の手術をします。
母は以前、腰椎圧迫骨折をして腰にボルトが入っているのですが、手術部分の皮膚が薄くなり、水や出血の症状が出るようになりました。なのでボルトを一本抜く手術をするのですが、入院後の検査で
重度の僧帽弁逆流があることがわかり、全身麻酔による合併症(心不全や心筋梗塞)のリスクを説明されました。
ただし皮膚の傷は拡大してたんぱく質が流出しているそうで、化膿して敗血症になる危険があるので、説明を受けた父は手術を承諾したそうです。
合併症のリスクがとても心配なのですが、
そもそも僧帽弁逆流の人が心臓の手術を
受ける場合も心不全や心筋梗塞が起きる
リスクがあるのでしょうか?
今回受けるボルトを抜く手術は全身麻酔
で2時間程で終わる予定ですが、合併症の
発生頻度はどのくらいなのかわかりますか?
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