高齢透析患者が誤嚥性肺炎を起こしてからの予後について

person70代以上/男性 -

88歳の父についてご相談です。
透析歴10年以上、認知症有り、要介護4です。

6月下旬に転倒で大腿部骨折し、総合病院へ入院・手術しました。
その後7月上旬に誤嚥性肺炎を再発し、術後のリハビリができず、嚥下も不可となり、経鼻経管栄養と点滴のみで寝たきりとなりました。

9月中旬に総合病院から個人病院(透析のかかりつけ医院)に転院し、このまま最期の時まで入院させていただくことになりました。

現在は、週3の透析をしながら、経鼻経管栄養で寝たきり介護していただいています。
誤嚥性肺炎も緩和していません。
透析中は血圧低下や不整脈も起きているそうです。

透析のない日の父の様子は、声かけすると目が動き、聞き取れないけど返事してくれます。
ベッドサイドモニターの心拍は90代で、血圧は160/80くらいでした。

コロナの影響で面会も限られており、父の容態について詳しく聞けず不安が増すばかりです。

最期のことを想定するのは不謹慎だと思っていますが、大好きな父だからこそ、最期を迎える時は手を握ってあげたいです。
仕事制限しながらできるだけ会いに行きたいです。
また、悔いのないお見送りをしたいと思っており、そろそろ葬儀場の事前相談をしておくべきなのかとも考えています。

経鼻経管栄養だとまだ大丈夫なのでしょうか?
それとも、もう、予後が厳しいのでしょうか?

一年前に誤嚥性肺炎で入院した時、父から延命治療は希望しないと伝えられています。

本来なら主治医に相談すべきだと承知の上ですが、面会できない今が不安で仕方ありません。

ご意見よろしくお願いいたします。

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