体外受精、胚移植後妊娠中のプログラフ服用について

person40代/女性 -

43歳で2年程前から不妊治療の体外受精を行なってきています。
今回の胚移植で現在妊娠9週目になり、移植2日前から免疫抑制剤のプログラフを2錠/日、毎晩服用しています。過去2度流産しており、1度目はhcgがあまり上がらず5週目で流産、2度目は7週目に流産しています。
流産原因は、年齢的に染色体異常の可能性が高い、ということでしたが(いずれも検体を調べてもらったものの、原因を特定できませんでした。)、今回はPGT-Aで正常胚ができ自費診療になったこともあり、不育症、免疫異常の有無の血液検査をしたところ、Th1/Th2細胞比で異常と出ました。
数値は、6/13の検査がTh1/Th2比:18.1、
9/10の妊娠後の検査がTh1/Th2比:16.0です。
しかし、プログラフについて情報検索すると、「副作用については未知」「母体血中濃度の71%が胎盤を通過し、胎児に到達する」等と心配になる情報が見つかり、すでに9週目でこれまでに胎児が薬の副作用を受けてしまっているのではないか、と非常に心配しています。
病院からは、妊娠10週目で卒業(産院に転院)と言われており、そこでプログラフの服用も終わる予定と聞いていますが、これまでに服用したことで胎児に奇形や病気がでないか不安であり、本当は今日からでも薬をやめたい気分です。この件について、見解をお聞かせいただけますでしょうか。
よろしくお願いします!

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