膵臓癌検査のガイドラインについて

person60代/男性 -

2017年に市の検診で腹部エコーを行い軽度の主膵管拡張と言われ、同年に総合病院の消化器内科(肝胆膵内科)でMRCPを実施した結果、一部の主膵管が2.5ミリであることがわかりました。

あれから8年経過しましたので、主膵管の異常やのう胞の有無、膵臓癌の検査を行いたいと考えています。

そこで検査方法についてお聞きします。
現在の膵臓治療ガイドラインによりますと8年前に一度検査してますので、今回は最初からMRCPをやってもらえるものでしょうか?もしくは腹部エコーを行い疑義が生じた場合にMRCP等の詳しい検査を行うものなのでしょうか?
私としては、8年前に軽度ではありますが径2.5ミリのものがあるのがわかっておりますので、初めからMRCPを希望しております。

もう一点ですが、MRCPを行いますと膵臓の他、胆管や胆のうの癌発見もできるものなのでしょうか?それともさらに詳しい検査が必要となるのでしょうか?

以上となります。よろしくお願いいたします。

注目の情報

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師