84歳母 手術痕が壊疽性膿皮症に
person70代以上/女性 -
昨年6月の肺ガン疑いで胸腔鏡手術。結果IgG4関連疾患との診断で膠原病外来を受診するも症状ないため、処置不要との診断。
背中の手術痕が化膿したため、今年2月に形成外科で切開。
経過は良好だったが、4月から再度化膿し始めた。
8月に皮膚科に回され、壊疽性膿皮症であることがわかった。
🩺 治療経過と現状
•ステロイド(プレドニロゾン)+デルモベート軟膏を継続中
•ガーゼ交換と軟膏は1日2回(ステラーゼ+スキナゲート使用)
•膿は減少傾向だが、小さな穴が複数増えてきている
•痛みの質が内部の痛みから「表面のヒリヒリ感」に変化したが、ときどき刺すような痛みがある。
•傷の周り小さな穴ができて治癒が停滞している印象。
•9/26診察では治療継続、次回は2週間後
🔍 相談したいこと
このままの状態が続いた場合の慢性化・感染リスクはありますでしょうか。
穴の増加は炎症の活動性が残っている兆候なのでしょうか。
ドレッシング材の選択や、今後の治癒の見通しについてアドバイスいただきたいです。
シャワーではなく、湯船で入浴してもだい丈夫でしょうか。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





