大腸癌における転移の陽子線治療について
person50代/女性 -
お世話になっております。私の妻56歳のご相談です。
2021年7月に大腸癌S字結腸癌と診断され手術をすぐ行い、
結果、ステージ4腹膜播種。先生からは播種は目に見えるものは
全て採ったとの事。その後抗がん剤治療(XELOX+アバスチン)を
行い2022年1月に肺への転移の切除手術。暫く抗がん剤治療は
止めておりましたが、子宮への転移が見つかり2022年6月に
切除手術。その後、8月よりFOLFIRI療法+ベクティビックスを
スタート但し、イリノテカンは2ヶ月で副作用が強く中止。
ただ、その後落ち着きまして、2022年8月から2025年3月まで
CT検査でも問題ない状態が続きましたが、2025年6月に肺に
約9mmの影、9月に腰骨の近くのリンパに少し影が見えるとの
診断でした。先生はまだ抗がん剤を変更せず、このままで12月
まで様子をみましょうとの事でした。
まだ先生には聞いていませんが、先生としては過去の事例から
手術はしないほうがよいとの事で、いろいろ調べたところ、
抗がん剤治療しながらでも、陽子線治療が出来るとわかったのですが、
そこでご相談です。
1.現在の2ヶ所の転移場合で陽子線治療は出来ますか。
2.そもそも私の妻の場合、抗がん剤治療をそのまま続けるよりは、
陽子線治療を行ったほうがよいと思うのですがいかがでしょうか。
また、その効果はどうでしょうか。
3.現在、大腸癌からの転移で健康保険対象になりますか。
以上、ご回答の程、何卒宜しくお願い申し上げます。
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