LADに50%狭窄あり・運動継続の可否とスタチン開始について
person50代/男性 -
造影剤使用の心臓CT検査を実施した結果、左前下行枝(LAD)に50〜60%の内腔狭窄が確認され、冠動脈カルシウムスコアは137でした。
現在、担当医の指導のもと、予防的にアトルバスタチン5mgの服用を検討中です。
私は現在50歳(男性)で、以下のような健康状態・生活習慣です:
•LDLコレステロール:130
•非喫煙
•血圧・血糖・HbA1c・BMI:すべて正常
•既往歴なし
•日常的にランニング・筋トレを継続、フルマラソンも継続して出場予定
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以下の点について、医師の皆様のご見解を頂けますと幸いです。
1.この狭窄(50〜60%)および石灰化スコア(137)は、どのように捉えるべきでしょうか?
2. 同年代(50歳)と比較して、動脈硬化は進行していると考えるべきでしょうか?
3. 有酸素運動(ランニング等)は今後、制限すべきでしょうか?
4.このような背景でのスタチン開始は、妥当な判断でしょうか?
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※ご多忙のところ恐れ入りますが、ご意見をいただけますと幸いです。
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