乳幼児期の鉄不足が長期的に与える可能性のある影響について
person10歳未満/男性 -
8歳4ヶ月子供がいます。乳幼児期鉄欠乏症貧血でした。インクレミンシロップを処方されてましたが、飲まず、飲ませても出す、また便秘になるのでこちらも疲れあまりあげれていませんでした。3、4年くらいその期間があったと思います。フェリチンの数値はいつも12〜よくて19あたり。いつしか成長するにあたり年長あたりでフェリチンは変わらないが他の数値が良くなったのかフェロミアは卒業となりましたが、そんな中、子供が学校の授業についていけていない様子があり、学習障害を疑いました。しかしその前に知的の部分での検査を勧められWISCを受けました。
結果VIC88 、VSI83 、FRI80、WMI69、PSl83、FSIQ75、境界知能という範囲に入ることがわかりました。
ちなみにまだ医師の診断はなく、次回となるので、検査の先生からのお話です。
そこで調べていると幼児期に鉄欠乏性貧血があった子どもは、思春期や成人期に入っても「学歴」「学習到達度」「認知テストの成績」が低めに出る傾向があると出てき、インクレミンシロップやフェロミアを幼少期に嫌でも大変でも与えなかったことにすごく後悔をしています。
また昨年小1、2と、何となく気がかりだったので、学習障害を疑う前に、血液検査もしていました。
最新は今年の8月。フェリチンの検査結果は数値が15.2でした。
そのため先生よりもまだあげた方がいいのではないかと、夜にフェロミアを時折あげています。
今から全ては取り戻せないと思いますが、フェロミアを与えることで改善されますか?少しでもフォローできるでしょうか?それとも手遅れでしょうか。
また鉄欠乏症貧血の子供の割合として、気づかれない方もいると思います。
その子供達も知能は低めな傾向にあるのでしょうか?
鉄欠乏症貧血がどれだけ脳の成長に影響を与えてるのでしょうか。教えてください。
よろしくお願いいたします。
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