高齢の母の抜歯について
person70代以上/女性 -
92歳の母が入居している施設で行われた歯科検診で
「歯周炎の進行著しく、右上4本(前歯を1として)奥から7、6、3、1
左上(前歯を1として)1の1本、合計5本の動揺激しく、保存が不可のため抜歯後、上顎義歯を新製」
との診断を受けました。
母は以前から抗凝固薬(エリキュース)を服用しており、かつ心房細動の病歴があるためサンリズムも服用しています。それらの影響による出血、ならびに高齢で、かつ認知症であるため、一度に5本もの抜歯が身体及び精神的なダメージをかなり与え、それらのショックが認知症にも悪影響となるのではないかと心配です。そのため、できれば抜歯は回避したいのですが、どうすれば宜しいでしょうか。
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