認知機能テストの信憑性
person70代以上/女性 -
76歳 女性 内服なし 基礎疾患なし
内服なし
2025年4月よりアルツハイマー型認知症の診断でケサンラ点滴の治療を行なっています。
質問は9月26日にケサンラ7回目を行いMRIと認知機能検査を7ヶ月ぶりにしました。
MRIは数回して特に副作用の出血や腫れはなく、大脳や海馬の強い萎縮もないとのことでした。
認知機能検査 2月7日
MMSE24点 CD-R 0.5点
今回9月26日
MMSE23点 CD-R 0.5点
とMMSEが1点悪かった状態で先生からは
進行はしていないので、薬の効果は出でいると説明を受けました。
ちなみに通帳の管理ができなくなったり
どこにしまったかなどの物忘れが始まったのが2022年頃からで2022年6月に初めて脳神経外科を受診した際はMMSE23点 長谷川26点でした。
現在は長谷川はしてませんが、MMSEは点数的に3年前と同じ点数ですが、
その頃より短期記憶力は著名に低下しており、通帳などの管理はより難しくなっています。
(1週間に2から3回なくしては1日中探したりしています)
明らかに短期記憶保持力は悪くなっているのに認知機能検査の点数がそこまで落ちてないのはなぜでしょうか?
一緒に暮らしていて、気付くのは得意、不得意がはっきりしてきたとは思います。
得意と言えるかは分かりませんが、人との会話などを聞いていると、認知症だとは思わないですが、お金の管理は日常生活に支障がでるくらいできていません。
進行を抑えるため、夜30分から40分程度のウォーキングとたまに外出させたり、
家族との会話など、脳と身体を使う事を意識して実践させています。
認知機能検査には現れないくらいに進行しているケースもあり得ますか?
何か良いアドバイスなどあればよろしくお願いします。
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