2ヶ月全く良くならない仙腸関節炎について
person30代/女性 -
8月5日ごろから気がつくと腰がなんとなく痛くなり、湿布を貼ったりロキソニンを飲めば耐えれるか、痛みがほぼ無くなっていましたが、8月中旬にはそれをしても治りずらくなり、8月後半には椅子の形にもよりますが15分以上座っていると腰全体が張ってきて、最終的に灼熱感のある痛みが腰全体に広がるようになり、それに耐えられなくなるようになりました。
ただ、立ち上がってしばらく歩き出すとリセットされるのか普通になります。同時期に立ちっぱなしで台所に立って料理をしていても同じ事が起きるようになりました。
30分座りっぱなしでも、電車の椅子に座ってる時や車の座席に座っている時は何も起きない事が多いです。
灼熱感のある痛みに変わるのは座りながら前屈みでパソコンを使う動作や、座りながら、立ちながら、前傾姿勢、後傾姿勢を前後させるような、(骨盤の動きを前後させる動作が含まれているのか)何か作業をする動きをしなければそこまで灼熱感のある痛みはありませんでした。
9月に入りそれが更に悪化し、1度灼熱感のある痛みが出ると歩いてもリセットされず、太ももやお尻の裏、鼠径部、膝も痛くなり、リセットするには半日ほど横になって寝て安静にしないと治らなくなってしまったので、整形外科を受診。
レントゲン、MRIを撮り、椎間板のゼリーは年齢相応に少ない部分はあるが、これで椎間板ヘルニアとはとても言えない、仙腸関節部分に炎症も無く綺麗、整形外科的には何の問題もなく、そこまでの痛みが出るのは整合性がつかないとの事でした。
ただ、ワンフィンガーテストの結果、おそらくだが仙腸関節炎ではないかとの事で(痛みを発する、違和感のある部分が右の仙腸部分だった為)リハビリが始まりました。リハビリは3回受けましたが、変化なし。AKAを2回受けましたが、変化なし。ステロイドの注射を仙腸関節部分に打ってもみましたが、変化なしなので、2週間前から投薬治療もスタートしました。
トラマドール25mgとセレコキシブ100mgで朝晩1回づつ。これを飲むと多少痛みが楽になり、座ってられる時間も立ち作業の時間も30分以上は無理ですが、30分であれば違和感なく続けられるようになりました。
ただ、服薬も2週間続けてみましたが、ここ1週間ぐらい、頭痛とめまい、肩こり、首から上の火照り、お腹の張りがすごく、トラマドールのみ、服用を辞めてみると、上記の副作用が全く出ない変わりに、セレコキシブだけだとまた2週間前の状況に逆戻りしてしまいました。
AKAの先生からは、まだ仙腸関節が硬く、反り腰傾向、骨盤が寝ているなどと言われ、炎症もまだ起きている状態と言われますが、もう発症から2ヶ月も経っており、ほぼ毎日ロキソニンやセレコキシブをのんでいるのに炎症が治っていないのでしょうか。炎症がこのまま一生治らなければ痛みも治らず薬も一生飲み続けるのかと不安です。
また副作用の出る神経系統との薬の付き合い方もどうすればよいのでしょうか。実は整形外科の先生から、今の薬に加えてデュロキセチン20mgを追加するのはどうかと提案されています。
逆にデュロキセチンだけ飲んでみるのもありなのでしょうか?
デスクワークの会社は今、休職し、9月は家でほぼ寝ています。そんな生活が3週間も続いているので、毎日寝続けているのも、腰には楽ですが、肩こり、めまい、頭痛はこのせいもあるのかと思ってきましたが、いつまで安静も続けるべきなのでしょうか。
何をどうしたらよいのかわかりません。
アドバイス頂けないでしょうか?
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