乳がんの治療後の不妊治療について
person40代/女性 -
妊孕性の温存をせずに乳がんの治療を受けました。
トリプルネガティブだったため、治療を最優先し、温存は行いませんでした。
現在、妊娠する力はほとんどないと思っていますが、わずかでも可能性があるなら、検査や治療を受けてみたい気持ちもあります。
術後のキイトルーダ投与が終わり、すべての治療が終了しました。
しかし、生理は止まったままです。
最終月経が2024年9月です。
最後の乳腺科の診察があった際、思い切って診察前に看護師に妊孕性について相談してから診察室に入りました。
年齢や温存をしなかった経緯から、主治医にも看護師にも「ほぼ無理だろう」と言われました。生理が再開していれば可能性はあったが、現状では難しいという見解でした。
以前こちらで同じような質問をさせていただきました。
https://www.askdoctors.jp/topics/5163989
とりあえず自分の体がどういう状態か調べたいと伝え、生殖外来へ予約を入れてもらいましたが、自費診療になる可能性が高いとのことでした。
自費診療と保険診療の判断は、どのような基準でなされるのでしょうか。
同じ質問を乳腺科でもしましたが、わからないとのことでした。「最初に妊孕性の温存をしておけば保険診療だったかも」と軽く話してくれました。
生殖外来で直接確認してわかったのは、診察が初診で4,000円弱、私の検査で7万円程度ではないかということで、「これが最低金額だと思ってほしい」ということでした。
かかる費用が最も気になっています。
初診からすべて自費診療になってしまうのでしょうか。
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