胎教グッズをお腹に押し付けてクッションで抑えて使ってしまっていた。

person20代/女性 -

海外で有名だという胎教スピーカーを18週から毎日朝晩一時間ずつ利用してました。
下記、利用方法での胎児の難聴リスクと発達への影響を危惧しています。

(実際にどのように利用したか)
付属のベルトが緩かったために
自分で持っている骨盤ベルトの下に挟む形でお腹の上に直接当て、さらにクッションで抑えて音を漏れないようにし、利用しました。
公式ホームページによると
付属ベルトは直接お腹に当てても薄い服の上からでもよい。
機器は85デシベルの音量までしか出ない構造で
減衰によりお腹の中の赤ちゃんには60デシベルでしか届かない。そもそもお腹の中は母体の血流音で95デシベルの環境であると書いてます。なお、付属ベルトについては裏が網目状のネットになっていて機密性はない構造です。

自分でアプリでスピーカーのヘルツを調べると377Hz、平均87デシベル、最高100デシベルでしたので公式の内容と相違があります。

また皮膚に密着させていたことに加え赤ちゃんの頭のあたりに当ててたことも不安になっております。

また、調べていたら377Hzであれば低音のため、減衰はほとんど期待できないという研究も見つかりました。

公式のHPによると胎児は本当に母体の音だけで95デシベルレベルの音に普段からさらされてるように書いてましたが実際は70前後であるというような記事も沢山ありますので公式の意見に疑問も持ってます。

なお、機器自体には音量調節ボタンはないために下げて使う選択肢はありませんでした。
今後の利用は控えますが、
行ってしまった行動に対して不安が拭えずご質問となります。
ご意見頂けますと幸いです。

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