「84才の認知症の母のことです」の追加相談
person70代以上/女性 -
妻(82才)の認知症がだいぶ進んでいます。進行を遅らせる薬等はないでしょうか。
妻が5年程、前に近くのクリニックから認知症が疑われるので拠点病院に紹介状を書くので行きなさいと進められ、行って検査を受けました。MRI検査の結果では“海馬とその周囲組織の軽度委縮があり、アルツハイマー病の可能性あり”とのことでした。
その1年後からその拠点病院に通院を始め昨年まで“セルトラリン錠25mmgを1錠/日を服用していました。昨年12月にデイサービスで“興奮すると注意を振り切って勝手に行動する等”の苦情をケアマネージャーから伝えられましたので主治医に相談しました。それから“チアブリド錠25mg1錠/日”を追加して頂きました。
介護区分は、4年前は要支援1でしたが昨年11月では要介護3に成りました。
現在だいぶ認知症が進んで困りました(簡単な会話は50%位通じるが3分前に話したことも思い出せない。外で会話していた近所の人も後では誰かわからない。食事は好きなものは食べるが好きでないものはほとんど食べない。お菓子等好きなものはいくらでも食べる。着替えは見守っていないとズボンの上にパンツをはいたりする等)。
先日、主治医に何か進行を遅らせる薬等は無いのか伺いましたが、“これだけ進むと検査もできないので仕方ない”と言われ薬は今まで通りの前記の2種類を処方して頂きました。
デーサービスに当初は週3回通っていましたが、妻は手がかかるとのことで辞退され今は週1回通っています。家では運動をやらそうと、誘うのですが庭を歩く程度です。
このような状況での、ご質問ですが、
1、 妻のような状態では認知症の進行を遅くするような薬等は無いのでしょうか。
2、 認知症の進行は止まることなく進むのでしょうか。またその限度はどのような状態になるのでしょうか。
お教え頂ければ幸いです。
84才の認知症の母のことです
84才の母は、認知症になり、施設に入所して2年なります。
入所した頃は認知があやふやなところはあるものの、人の話に反応したり笑ったり、杖を使わず歩いたりしていました。排泄も少しの介助は必要なものの、自立できていました、
今は、食べ物を食べる意欲はありますが、歯ブラシの使い方などはわからなくなってきており、車椅子で生活するようになり、立って歩くことも最近はなくなってきています。排泄も然りです。
昨年度夏から、血液検査で肝臓の数値が良くないことから、飲んでいる薬の整理を徐々にしたそうです。(入所前からかなり種類のを飲んでいました。)その整理された中に、ドネベジルが入っていました。
ずっと飲んでいないことを先ほど知り、立てなくなるなど認知症の度合いが進んでいるのはそのせいもあるのでは?と思っています。
再開させてほしい旨を話しましたが、認知が進んだら薬は飲まさない、と言われました。ネットなどで調べると、食べ物を食べない、寝たきりのときは飲まさない、とあったので、まだその時期ではないと思います。
肝臓の数値の方も考えて、もう飲まさないほうがいいのか、少しでも認知機能を保たせるために飲ませることを交渉したほうがいいのか、悩んでいます。
アドバイスをよろしくお願いします。
person_outlineのんさん
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