63歳 前立腺癌全摘後の治療と余命について
person60代/男性 -
63歳です。PSA53,生検にてグリソンスコア9(4-5)、骨シンチで骨転移なし、MRIでT2cN0M0、ステージ2の前立腺癌と診断され、ホルモン療法開始。2か月後にロボット支援手術で全摘手術を実施。術後の病理検査でグリソンスコア8(4-4)、精巣、皮膜に湿潤、リンパ節32個中6個に転移(外腸骨リンパ節、閉鎖リンパ節)ステージ4と診断。
術後のPSA0.026、術後1か月0.015。ホルモン療法と手術による腫瘍量の減少による低下との説明をされ、今後PSAを観察しPSAが上昇すればホルモン療法を継続とのことでした。
治療としてはこれでいいのか、また今後の転移の可能性、余命についてもお教えください。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





