滲出型加齢黄斑変性が改善してきたが、光線力学療法を受けたほうがよい?
person50代/男性 -
50代男性です。
7月上旬に、右目が見たい部分が若干暗く見え、眼科を受診すると滲出型加齢黄斑変性でした。
1ヶ月様子をみましたが改善がみられないため蛍光眼底造影をしました。
それで、本日、光線力学療法をする予定です。
しかし、1週間前から見え方がとても良いので光線力学療法を受けた方がいいのか悩んでいます。
以下、根拠です。
・右目の中心暗点は完全に消えており、アムスラーチャートを見ると、歪みはないが、直線が若干ボヤける程度である。
・日常的に筋トレをしているが、ここ2週間ほどやっておらず、再開したらまた滲出が始まるのではと不安である。
・医師は光線力学療法をしてもいいし、もう少し様子をみてもいいし、というニュアンスだったが、インターネットをみると、抗VEGF治療の方が主流だとか、いずれの治療でも完治までは大変で、放置するとほとんどが将来的には社会的失明となりうる、とあり、医師とインターネットとの乖離が分からない。
・受診したときに滲出の状態を画像で説明されたが、思うに、放置してよいレベルではないと思うが、滲出は少ない方だと思った。
それで、現在の見え方を加味すると、光線力学療法の前に再度滲出の検査もするでしょうが、他の先生のご意見を賜りたく思います。
よろしくお願いいたします。
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