14歳の息子のARVC疑いについて
person10代/男性 -
14歳の息子のARVC疑いについての相談です。
学校健診では、心電図で不完全右脚ブロック・期外収縮・右軸偏位、エコーでは期外収縮の指摘がありましたが、昨年から不整脈も増えておらず、1年の経過観察で問題ないとのことでした。
その後、念のため大学病院の小児循環器科で精密検査を受け、以下の結果が出ています:
• エコー:右心室の動きが「年齢にしては悪い」と指摘
• ホルター心電図:1日1%の心室性期外収縮
• 運動負荷:不整脈は消える傾向
現在は自覚症状なしです。
この検査結果前までは駅伝の練習とサッカー部の練習をしていました。
現在、心筋症の疑いがあるとの事でMRI・血液検査・アベレージ心電図の結果待ちです。
(カルテにはARVCの疑いとあったのが見えました)
運動制限を言い渡されています。
また、検査結果後も運動制限は続けるとも言われてます。
「自覚症状がないうちに早めに見つかるのは良いこと」と言われました。もうほとんど「見つけてる」状態なのでしょうか。
そこで以下をお聞きしたいです:
1. 大学病院での精密エコーでの「年齢にしては右の心臓の動きが悪い」という表現は、医学的にどの程度の異常を意味しますか?6月の学校健診では期外収縮の指摘はありましたが動きの指摘はありませんでした。
2. MRIで軽微な異常しか出なかった場合、診断は疑い・境界のままで済む可能性はどのくらいでしょうか?
3. 運動負荷検査で不整脈が消える傾向というのが気になります。ARVCは運動中に増えるイメージです。MRIで正常となる事もあり得ますか?
4. エコー検査の6時間前に5日ぶりにかなり激しい運動を行いました。主治医には伝えそびれました。心臓の疲労がエコーに出たということはあり得ますか?
5. 6月の学校健診では不完全右脚ブロック・心室性期外収縮・右軸偏位でした。9月の普通の心電図とアベレージ心電図でARVCの所見の心電図が出ますでしょうか?
6. MRI等の結果が出た時点でARVCで「確定」「境界」「疑い」「否定」のいずれに該当する可能性が、相対的に高いか低いか教えていただけますか?
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