ウォーキング中の心拍数と症状について

person60代/男性 -

年齢61歳。身長175.5cm/体重96.5kg。血圧(起床時)97/65平均。睡眠時呼吸数(平均)17.5回/分。睡眠時血中酸素飽和度93%前後
(時折89%あり)。日中安静時の心拍数75〜85回/分。これまで体育会系の部活動の経験なく、ほぼ定期的な運動は通勤のみ(歩行を伴う通勤は20年程度のみ)。
病気、怪我等の履歴、2年半前、頸椎症で後方固定。c5〜6頸髄輝度変化あり。歩行時の身体のふらつき、脚元のふらつきあり、頸部硬直あり、頭部ふわふわ感あり。白内障。
61歳にて会社勤務を辞めたため、何もしなければ体調悪化に繋がるため、20〜30分のウォーキング(週3).10分の散歩(週3)、ラジオ体操第一(毎日夕方)、スクワット(深め)(週3)を実行して、1ヶ月になります。気になる症状について、質問させて頂きます。スマートウォッチで心拍数をチェックしながら活動しています。自宅から駅まで往復700m.駅構内の階段を利用して、降り100段、登り30段(週ニ程度)ですが、ゆっくり登り階段を使ったあとの心拍数が130を超え、頭がふらっとします。これまでも所用で階段を登った際、140近くまで心拍数があがり、頭がふらっと、身体もふらっとし、その直後に一時的に
心拍数40前後を確認することが多い。
ウォーキングではなく、通常の歩行時でも、125前後の心拍数を記録した際には、低心拍数を記録するケースが7割方です。もちろん、24時間や7日間のホルダー心電図検査や血液検査、心エコー、胸部CT.血管の柔軟性や動脈効果を測定する検査は定期的に行なっていて、軽度の中性脂肪、LDL値の指摘はあります。web情報で、心拍数130を超えると、血管の動脈硬化を促進するため、110以下になるようにとありました。今日も歩幅を広めに、ゆっくりめに歩きましたが、このままのスパンでウォーキングなどを続けてもよいものでしょうか。今日は130を超えたくらいから、微妙に胸の染みるちくちく感を覚えましたので、質問をさせて頂きます。宜しくお願い致します。

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