不妊治療、子宮筋腫、体外受精

person40代/女性 -

不妊治療として、人工授精、体外受精を受けております。
年齢が48歳であるため、自費での治療となっております。

人工授精を複数回試みましたが、子宮筋腫の存在が原因と考えられ、妊娠には至りませんでした。
病院の医師より、子宮筋腫のサイズが大きくなり、子宮筋腫の位置的に着床を妨げる原因と考えられる旨を告げられました。

そのため、年齢的な観点(現在48歳)から、子宮筋腫手術前に卵子を凍結保存する為、体外受精を受けましたが、子宮筋腫が卵子採取の妨げとなり、採取に失敗しました。

今回の治療方法は、以下の通りです。
開始日:生理4日目
1~7日:レトロゾール錠を一日2回服用
8~9日:ガニレスト注射、ゴナールエフ注射ペン900(225を2回分)投与
10日目:ブセレリン点鼻薬を一日2噴射
     オビドレル注射、ボルタレン坐薬(夜間)投与
11日目:ボルタレン坐薬(朝晩1回)投与
12日目:当日

医師からは、子宮筋腫が妨げになっていると告げられました。血液検査の結果では、卵子に問題ないそうです。
この状況下ですが、再び体外受精を受けた方が良いでしょうか。それとも、子宮筋腫の手術後に体外受精を受けた方が良いでしょうか。
子宮筋腫手術後は半年間は不妊治療ができないため、年齢的な側面も考慮し、迷っております。

点鼻薬やゴナールエフ注射は、まだ容量が残っているため、同じ治療であれば使用可能ですが、再び体外受精を受けても卵子採取に失敗する可能性もあり、迷っております。
確率的にはどちらが高いでしょか?

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