慢性硬膜下血腫術後の視野欠損

person60代/男性 -

67歳の男性です。今年8月に慢性硬膜下血腫の窄頭ドレナージを施術され、経過良好とのことで、1週間で退院し、現在1ヶ月ほどでやや浮遊性のめまいは続いているものの、体調は安定しており、数日後、退院1ヶ月後の受診を予定しています。

てころで、車の運転に関し、勤務先より、公安委員会の安全運転検査を受けるよう指示があり、受検したところ、運転シュミレーターの検査でごく一部に視野欠損があり、主治医の診断書の提出を求められました。

相談ですが、退院時、血腫はほぼ除去され、いろいろな検査の結果、高次脳機能障害はないとのことでしたが、それでも視野欠損は生じるのでしょうか?また、仮にそうであれば、暫時回復していくものでしょうか?

また、入院中から浮遊性めまいが気になっており、憎悪はなく、歩行や日常生活に支障はないものの、なんとなく気になります。これもいずれ解消されるものでしょうか?ちなみに耳鼻咽喉科をじゅしんしましたが、耳鼻には関係ないとのしんだんでした。

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