膣炎に用いられる錠剤について
person60代/女性 -
不正出血があり、婦人科を受診したところ「老人性膣炎」だと診断され、「ホーリンV膣用錠1mg」が処方されました。確かにおりものが気になることが度々ありましたが、もともと薬が苦手なため膣錠剤にかなりの抵抗があります。(風邪薬さえあまり飲みません。)そこで以下について教えていただけたらと思います。なお子宮体がん検査は陰性でした。
1.どのくらいの時間で溶けるのか?溶けて体に吸収されるのか、溶けて体外に排出されるのか?
2.錠剤が吸収されたらどのくらい作用が持続するのか?
3.錠剤を使用したら寝起きの体のこわばりや指の痛み手の浮腫が無くなったが、薬を使わないとリバウンド現象から反動で今までよりもそれらが強く出るようにならないか?
4.ホルモン治療を受けてこなかったが、体がこんなに楽になるなら、膣炎が治ってからも引き続き錠剤を使用しても問題ないかどうか?(一週間に1回ずつとか)
5.この錠剤は脳からホルモンを出すように作用するものなのか、この錠剤自体が女性ホルモンに変化し体を治していくものなのか(血液を通して体に浸透するのか)?もし、脳に作用するとしたら無くなったホルモンを作成することでどこかに負荷がかからないか?
6.同時に「エストロゲン軟膏10g」も処方されました。これも錠剤と同じような作用がありますか?
どうぞよろしくお願いします。
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