フローラ検査、CD138検査の必要性

person40代/女性 -

不妊治療中です。
顕微授精を2回行い、2回目の移植で妊娠しましたが、8週で稽留流産となり手術を受けました。

1回目の移植(陰性)後の子宮鏡検査で軽度の子宮内膜炎が見つかり、ジスロマックで治療しました。軽度だったため、再度子宮鏡での確認は不要との説明を受け、その後2回目の移植で着床しました。

今回、流産手術後の診察でフローラ検査とCD138検査を勧められました。
フローラ検査は結果が出るまで時間がかかるため、年齢的に積極的に受けたい気持ちはありません。
一方、CD138検査については、前回軽度の炎症があったことを考えると必要性があるのか気になっています。

また、前回の治療で使用した薬は第一選択薬(ドキシサイクリンやミノマイシン)ではなく、ミノマイシンやダラシンが使えないためジスロマックが処方されました。治療効果が不十分だった可能性はありますか?

また、流産後の病理検査では染色体異常の有無は確認しておらず、受精卵の問題か母体側の問題かは分かっていません。着床の実績がある場合でも、フローラ検査やCD138検査は必要と考えた方がよいでしょうか。

なお、検査をせずに抗生剤投与のみ行う選択肢も提案されており、その点も含めて先生のお考えを伺いたいです。

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