CA19-9と肝膿瘍との関連性について
person50代/男性 -
50歳男性です。
9月25日に抗がん剤治療を受けた後に、倦怠感があり副作用だと思っていましたが、
9月30日の夜に発熱(37.2度)。
以前重粒子治療の前に肝膿瘍になったときと同じような症状のため主治医に受診、相談。
抗生剤で様子見となっています。
前回も質問させていただきましたが、CA19-9が徐々に上がってきていることと何か関連
があるものでしょうか?肝膿瘍にかかるとCA19-9が上昇することがあったりするもので
しょうか。
主治医は関連はあまりないという判断でした。
2022年3月に膵臓がんが発覚し、血管に近い部位に腫瘍があったためすぐに手術ができず、
抗がん剤治療(アブラキサン、ゲムシタビン)を行いました。
運よく腫瘍が小さくなり手術可能となったため、7月に膵頭十二指腸切除をしました。
その後、TS-1を服用していたのですが、2024年1月にPET検査で再発が確認され、点滴によ
る抗がん剤治療(アブラキサン、ゲムシタビン)を始めました。
自分の希望で主治医に相談し、2024年6月の1ヶ月間、重粒子線の治療を受けました。
治療請ける前、肝膿瘍になってしまいそちらの治療が終わってから重粒子の治療をしてい
ます。その間抗がん剤治療はしていません。
2024年7月から抗がん剤治療(アブラキサン、ゲムシタビン)を再開し現在に至ります。
経過は良好で仕事も普通にできている状態です。
■検査結果
CA19-9/ CEA / 尿酸
2024/12/6 8.7 / 3.7 / 8
2025/1/10 8.4 / 3.7 / 7.1
2025/2/7 9.3 / 3.5 / 7.4
2025/3/7 9.8 / 3.5 / 7.2
2025/4/4 12.3 / 3.4 / 6.7
2025/5/1 12.2 / 4.1 / 7.6
2025/6/6 14.1 / 3.9 / 7.2
2025/7/4 13.8 / 3.8 / 7.6
2025/8/1 14.5 / 3.7 / 7.8
2025/9/5 21.1 / 4 / 7
2025/10/2 23.1 / 3.4 / 6.2
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