乳がん治療タモキシフェン服用以降経過について
person40代/女性 -
はじめまして。
乳がん治療として薬物治療、温存手術、放射線治療を経てタモキシフェン服用をしています。去年春に放射線治療を終えタモキシフェンを服用スタートし、一年半になりますが、放射線治療後定期的に画像検査をしています。
今年年始めにCT検査をし異常なく、四月にはエコーとマンモをし異常なく、腫瘍マーカー値も異常はありませんでした。半年ぶりにエコーとマンモを予定していますが、半年くらい前から日常生活で対人トラブルがあり、周囲動きに注意を払う必要がある生活を強いられました。ここ半年くらいは精神的な負担を感じながらも定期的な運動をするような生活習慣は続けていますが、今社会に珍しくはないといわれるパワハラや嫌がらせなどの生活環境は手術を必要とする病から数年の立場の患者には適さない生活環境だと認識はしています。治療後定期的に経過をみていく中で、今年以降の生活の悪影響が画像上にあらわれてくるとしたら、負担が大きい生活以降、比較的短期間、数ヶ月や半年後すみやかに画像にあらわれるようなものではなく、年単位でかなり後にならないと画像で確認可能な状況にならないというのが正しい認識なのでしょうか。
また治療後はタモキシフェンを服用していますが、タモキシフェンにはあらたな乳がん発生を予防する効果があるというのは本当でしょうか。
同じ人で比較した場合に、タモキシフェンを服用していない時より病気治療により、服用してからの期間のほうが、あらたに発生する可能性は低くなるのでしょうか?
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





