機能性ディスペプシア、胃の不調のお薬、不安障害併発

person30代/女性 -

1カ月ほど前にのどのつまり感や食欲不振がでてきて、胃カメラを受けました。
胃カメラでは異常はなく、念のため細胞を検査にまわすとのことで結果がわかるまで3週間とのことでした。

その後、病気の不安感などを強く感じて一時的に過呼吸になりました。そこから数日、息の浅い感じや動悸などが続いたため、心療内科に受診しました。

その際、胃のムカムカ感や吐き気があり、市販の太田漢方胃腸薬が効いていたためそれを継続しながら、食欲を出すために補中益気湯が処方されました。

補中益気湯で少し食欲がわき、気分的にも安定した感じがあったのですが、飲んだあと数時間の胃のムカムカ、下痢などがありました。

メリットもあるため、服用を続けていましたが1週間ほど飲んでも副作用は消えませんでした。

次の診察の際に、メリットとデメリットを伝え、補中益気湯は量を調節(減量)して様子をみましょうということになりました。動悸に関しては、リーゼが頓服で出ました。

その後すぐに消化器内科の結果がでたため受診したところ、機能性ディスペプシアでアコファイドが処方されました。

アコファイドを飲みながら心療内科の薬も継続で良いのでしょうか?

アコファイドを一日飲んだ後、翌朝下痢をしていました。補中益気湯の副作用の問題もあり、何のせいで下痢をしているのかもよくわからなくなっています。
どちらを優先していけばいいのか迷っています。

注目の情報

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師