食道がん 抗がん剤4クール 放射線28日 終了 部分寛解

person70代以上/男性 -

父:77歳が食道がんと診断され、抗がん剤及び放射線の治療をひとまず終えました
当初のステージは3~4の間との見解で全身への転移は無いとの診察を受けていました。

腎臓の機能があまり良くないとの事で、抗がん剤治療については本来行う100%量の
治療は行えないとのことで治療が進み、ひとまず全ての治療が終わり検査及び診察を
受けました。

内視鏡検査による患部写真を見たところによると、確かに患部は治療前と比べかなり
小さくなっていながらも完全に他の健全な部分と同様な状態とはなっていなかったよ
うに見えました。

今後の治療として、肝臓の状態及び抗がん剤の副作用による血液に状態(白血球及び血小板の減少)等を鑑みて今後はこれまでの抗がん剤治療を行うのは難しくニボルバブによる病
巣の保存療法に切り替える治療を進められています。
(外科的な治療の意思があれば他の病院を紹介します、との確認はありましたが、当初の治療方針では外科手術は年齢的にお勧めしませんとの話でしたので戸惑っています)

長文になって申し訳ありません
教えていただきたいことは、現在の状態からより寛解に向けてに治療を受ける方法が
あれば教えていただきたくご質問記載させていただきました。
(素人ながら調べたところに光線力学療法なる治療法があると知りました、当該治療法
は父の状態に対して適用可能か治療法としてよい効果が期待できるかも合わせて教えていただけると幸いです。)

先生皆様ご意見よろしくお願いいたします。
どうぞお知恵をお貸しください。

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