すりガラス結節から手術の時期の見極め
person50代/女性 -
24年10月に7mmの左S3でのすりガラス結節を指摘された以降定期的に経過観察をしていただいたいます。
2ヶ月前に呼吸器内科から初めて呼吸器外科の先生にお会いし話したところ1cm(大きくなったわけではなく測る場所によって誤差があるとの説明)でゆっくり進むタイプなので焦らなくて良い。ただ、サイズが変わらなくても浸潤を起こすことがあるのでサイズだけをみておけば良いとも限らない。と言われ、そうなると予後にも影響するので手術するならしますよとと言われました。来春でもいいですし、年内にするなら手配します。と言われたので少し考えます。と答えたんですが。。。
当初増大するようなら手術するけど、ガンじゃない場合もあるのにリスクが大きいなと感じていましたが、浸潤の話を聞いて手術した方が良いのではと思うようになりました。
しかし、今月再度受診し、年明けに手術を受けたいと話したところ「切るんですか?」と意外そうに言われてしまいました。
多分この感じなら経過観察で大きくなってからでも大丈夫ですよ、浸潤しても1-2mmくらいなら問題はありません。
と言われてしまいました。
よくわからなくなってしまったんですが、結論としては
すりガラス結節は充実部ができてきてからの手術で良い
定期観察してれば充実部や浸潤が起きてきていても予後に影響するようなことはない。という認識で良いのでしょうか。
また、結節が一生消えないで残る場合もあるようですが、その場合心配であれば延々と検査を続けることになり、それが嫌なら手術ということになるのでしょうか。
よろしくお願いします。
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