痙性斜頸や頚椎症について
person40代/女性 -
当方、遅発性ジスキネジアを発症しており、
普段から頸部痛や体幹の不随意運動があります。
痙性斜頸の診断も受けましたが、回旋はなく、傾きがほんの少しだけです。
MRIやレントゲン検査を何度も受けましたが、これといった所見はなく、この診断に至るようです。
ただ、毎日かなりの頸部痛があり、腕や肩を動かすと、頚椎7番あたりから、胸椎1番ぐらいの背中の出っ張り部分の骨がパキパキと鳴ります。
更には首の位置が定まらず、グラグラしているような感覚もあります。
また、たまにですが、手の指先も痺れる事があり、本当にジスキネジア・痙性斜頸で間違いないのかと思うようになりました。
少し前からボトックスを打つようになりましたが、効果が感じられる場合と、そうでない時があります。
民間療法では、背中の筋肉をつけるように言われたりもしましたが、過緊張を起こしているのであれば、逆効果にならないかと心配です。
ボトックスも耐性ができたり、効果が薄まったりすると聞き、この先どうやってこの痛みから解放されるのかと悩みます。
やはり画像には写らないので"痙性斜頸"という診断で間違いないのでしょうか?
頚椎症と言われる中には、写らずともこのような症状が出る事もあるのでしょうか?
その際は、手術以外にどんな治療法があるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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