30代女性 不正出血による子宮体がん検査の評価について
person30代/女性 -
9月中旬に不正出血があり、子宮体がんの検査とホルモン状態を調べる検査を受けました。
・36歳
・性交経験なし
・生理不順なし
子宮体がん検査結果には、下記のとおり記載がありましたが、担当医師からは「子宮体がんの心配はない」と伺っています。
標本適正:不適正(内膜細胞はみとめません)
陰性・疑陽性・陽性:陰性
クラス分類:Class 1
検査士コメント:扁平上皮細胞、頸管腺上皮細胞を認めますが、内膜細胞は認めません。不正出血など続くようなら再検査を希望します。
専門医コメント:要再検査
同時に行ったホルモンの検査では、TSHとプロクラチンが基準値を超えていたため、こちらに不正出血の要因があると疑う方針のようです。
ホルモン異常の治療を進めることに異論はありませんが、こちらの検査結果をもって子宮体がんの懸念がないとすることも不安があります。
担当医が「ホルモン異常に不正出血の要因がある」と方針を決めた中、子宮体がんの検査結果について次回の診察時に尋ねるのは適切でしょうか(診察の際、あまり気軽に話をできる雰囲気ではありません)
ご助言をいただけましたら幸いです。
何卒、よろしくお願いいたします。
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