家族性滲出性硝子体網膜症?

person20代/男性 -

18歳の時に飛蚊症で眼科を受診し、右目に網膜円孔が見つかりました。視力は裸眼で左1.2、右0.6になります。剥離につながりにくいもので、また網膜に他にも薄い部分があるという理由でレーザーはせず、半年に一回の経過観察を6年続けています。

網膜円孔が見つかった際に造影剤での検査もした際は、家族性滲出性硝子体網膜症とは言われなかったのですが、その3年後くらいに眼底検査をしてもらった際、血管は生えているが、少し直線になっており、家族性滲出性硝子体網膜症かもしれないと初めて言われました。医師の口ぶり的にも、初めて発覚したような感じでした。

そこで質問です。
1.造影剤の検査もした上で、家族性滲出性硝子体網膜症を見落とすこともあるのでしょうか?それとも3年後に発病したのでしょうか?
2.しばらく診断されなかったということは軽症である可能性が高いのでしょうか?
3.左目は家族性滲出性硝子体網膜症ではないと言われた記憶があるのですが、一方で左目も網膜が薄いと言われました。病気関係なしに単純に網膜が薄いこともあるのでしょうか?

長文になりましたがよろしくお願いします。

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