抗うつ薬と耳鳴りの関係性について

person30代/女性 -

経緯⋮一昨年11月出産
去年2月頃より食欲不振、睡眠の質の悪化、育児不安があり、内科受診、睡眠薬(デエビゴ)、動悸時頓服(ジアゼパム)処方。改善せず、逆に3時に覚醒してしまう、夜中の大量の発汗、悪夢が始まるで余計寝不足疲れが出てきてしまう。一ヶ月くらい内服するも改善せず。
4月赤ちゃんの重大な感染症が発覚したことも重なりショックを受けもともとの不安症が拍車をかけ落ち込みへと変わる。
4月突然ピーと耳鳴り発症。不安な気持ちが急かされるように耳鼻科より先に心療内科受診。「産後鬱」と診断。※現在は当時の医師の診断に納得していない。家事育児問題なくこなし、人と関わることを避けず色々な場所に出掛けていたため。
抗うつ薬(トリンテックス)がスタートした後から顕著に身体の具合が悪くなる。飲んだ次の日に自分の意思では身体が動かせない。毎日使っていたクレジットカードの暗証番号が思い出せない、運転中ボーとしてトラックにぶつかりそうになる。内服後一週間後に急に「いなくなりたい、消えたい」と言い出す。急遽薬がレクサ
プロ、レンドルミンに変更後から、セロトニン症候群だったのではという症状、極度な不眠が
出現(寒くて震えが止まらない、筋肉がピクツク、不安感の倍増、丸4日間一睡もしない、昼
寝で補いたくても過敏症になりバクっと同時に眠りにつけない、ひどい動悸、不整脈、出先で意識が遠退くほどのひどい不整脈起こし救急車を呼ぼうとしたことも)でどんどん休めない身体になる。当時の医師に伝えても、生理はあるのに更年期症状、心気症状だと取り合ってもらえず一ヶ月以上内服する。先生に不信感を抱き、セカンドオピニオン受診。ミルタザピン含め一気に薬が増える。夜眠れるようになった変わりに薬で押さえ込まれるかのように昼間は身体が全く動かず頭も全く働かず廃人状態に。
その頃から目を閉じると映像がバババッと出て入眠時幻覚のような症状で昼寝したくてもたたき起こされる現象始まる。当時の医師の判断で去年7月緊急入眠。家族と離れたことで、療養し、眠りも安定元気になる。入院時より、耳鳴りが気にならないピーから耳障りなキーンといった耳鳴りになる。その頃より耳の不安定さ(耳に水が入った感じ、つまった感じ、聞こえづらい感じ)が始まり退院となる。退院後、耳鼻科受診するも突発性難聴とは診断されず、薬もなし。その後も耳の調子が変だと感じている時に、美容室の大きなテレビの音、犬が近くで大きく吠えたことで、ひどい目眩に襲われ耳鳴りが一時的に一気に大きくなる。耳鼻科受診、同様突発とは診断されず。さらにその後風邪を引き鼻を強く噛んだ事で、耳管開放症を発症、診断。育児をしながらの、きつい耳鳴り聴覚過敏で次第に、産後鬱から耳鳴り鬱へと変わり、不眠の復活、鬱も悪くなり昼間は寝たきりになる。
気がかりなのは、ミルタザピンが増量した頃不眠で極限状態でも、昼間寝落ちばなに入眠時幻覚とともに身体中に電流を流される痛み、耳からはち切れそうな音(耳なりの100倍の音)でたたき起こされる現象が始まり極度な不眠で昼寝したくても1秒も眠りにつけず拷問状態。薬の影響かと考え減薬したところその症状がなくなり、復活させたらまた始まったため、ミルタザピンが大きく関係しているのではないかと思っています。

現在耳の不調からくる体調の悪さ、不眠が悪化し、鬱もひどく2度目の精神科入院中です。

◎質問ですが、耳鳴りの悪化はミルタザピンが関係している可能性はありますでしょうか?

◎ミルタザピンを辞めれば、改善する可能性はありますでしょうか?

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