30代の時から続いている排尿後尿滴下、65歳での軽度前立腺肥大への対処法

person60代/男性 -

私は、30代の頃から排尿後に下着が濡れる(排尿後尿滴下)の症状がありました。厚手の下着を履くことで、生活してきました。

※デスクワークで、椅子に座っているのが長いことも、原因かもしれません。

症状自体に変化はないのですが、年齢が65歳となり、前立腺肥大になっていないかのとの心配もあり、本症状について初めて泌尿器科を受診しました。

先生からは、「前立腺が22mlで、軽度の前立腺肥大」との診断があり、タムスロシン塩基酸OD錠0.2mgを処方いただきました。この薬は、前立腺を小さくするものではないとのことでした。

その後、その薬を2週間ほど飲んでいますが、排尿後尿滴下の症状は、あまり変わっていません。

別途、ネットで調べたところ、排尿後尿滴下の主たる原因は、球海綿体筋の弱まりらしく、そこを鍛えることが大切らしいとわかりました。

質問としては、以下の3点です。

1)処方いただいている薬を飲み続けていくべきか?

2)軽度の前立腺肥大に対しどのような対処をしていくべきか?

3)排尿後尿滴下に対しては、球海綿体筋(骨盤底筋)を鍛えることで改善を図ることでよいか? 

アドバイスをいただけると、幸いです。

注目の情報

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師