燃えるのではないかという強迫観念への対処について
person20代/男性 -
灯油や油など、可燃性のあるものが燃えるのではないかという強迫観念への対処のことで質問させていただきます。
勤務先の部屋のロッカーの扉前に(おそらく)灯油が入っているであろう赤いポリタンクがあり、ロッカーの扉開閉時にポリタンクに扉や足があたってしまったかもしれません。
灯油などが衣服や靴、持ち物などに付着すると引火すると聞いたことがあり、燃えないか不安になっています。
現時点で、ポリタンクにあたったかもしれない時から2時間半ほど経過していますが、現時点では服が燃えたり、部屋が火事になるというようなことはありません。
以下質問になりますが、
1 上記の場合、数時間経て後に衣服や 靴などから自然発火して、やけどなど、何らかの被害を被る可能性はありますでしょうか。
2 強迫性障害の症状があり、存在し得ないこと、起きていないことを起きる(起きた)可能性があるのではないか、自分を含め周囲の状況から不安になるような事象のことは起きていないが、自分が見落としていたり、気がついていないだけで、実際は被害が起きているのではと余計不安になります。
これへの対処はどのようにすればいいでしょうか。
3 2)に関連して、今回の場合だと
灯油の入った赤いポリタンクの近くにいただけて、触ったり、倒していないこと、その時点から3時間程度経っても衣服や持ち物は発火していないこと
周囲の人達が灯油臭さなどの異常を口にしていないことから
今回の自分の不安はただの強迫観念によるもので、実際は灯油が衣服等に付着していない、燃えることはないと考えたいのですが、
2)のように、自分の認識違いでは…今後燃えてくる(発火する)のではと不安になります。
現在、勤務中で特段着替えや換えの靴もなく、着替えることやシャワーを浴びることもできない為、どのように思考して対処すれば良いでしょうか。
よろしくお願いします。
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