抜釘手術のリスクについて

person30代/女性 -

今年の3月末に犬に手を噛まれて、右手第五中手骨を開放骨折し、4月上旬にプレートを入れる手術をしました。
手術してからリハビリ期間の半年間、何人かの先生が診てくださっていて、抜釘手術してもしなくても良いという先生と、まだ年齢が若いので抜釘手術した方が良いという先生がおられました。

現在骨は順調についてきているそうです。動きもほぼ元に近い状態です。
ただ、半年経った際の診察で、抜釘手術について伺ったところ、難しい骨折だったので、再骨折のリスクが高いから一生抜かない方が良いと思います、と言われました。
私的には腫れが引いて、プレート部分が盛り上がって目立ってきたので、抜けるものならいずれは抜きたいと思っていたのでショックでした。
抜くという選択肢は難しいものなのでしょうか?

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