5年前の脊柱管狭窄症術後4年で両脚のしびれと痛み
person70代以上/男性 -
5年前に脊柱管狭窄症(L3-4)で後方固定術をしました。3年間くらいは痛みはない状態で過ごせてテニスなども再開できました。しかし2年前から両脚のしびれと痛みが強くなりました。痺れは当初は足先のみでしたがその後足裏から両脚全体に広がりました。それに加えて両脚に力が入りにくい状態になり、階段を下るのが痛みで辛くなり、走ることも痛みのためほとんどできなくなりました。寝ている間も脚のしびれは続き、朝目覚めたときは下半身のしびれで起き上がるのが辛くなりました。とにかくしびれと痛みから解放される時間がなくなり、とても辛い状態が続いております。
術後の経過は、年1回のX線撮影で観察していただいてます。しかし、「しびれは消えることもある」との説明だけで、具体的対応はしてくれません。「固定した3-4の上の状態が良くないようだ」との説明は受けております。
私としては、ひどい腰痛としびれに加え、走るなどの動作をしようとすると痛みが出て走れないという状況に耐えられないので、何とかならないかと思っております。
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