統合失調症の加害強迫について
person10代/男性 -
現在、統合失調症の診断で通院中です(令和3年から)。主に加害強迫・被注察感・不安感などの症状があります。
今日父がご飯を運んできてくれてドアを開けろと言われたので開けようとしたのですが、「父の声の息がドアに跳ね返って、3〜4メートル後ろのガスコンロの熱気に当たって熱気を拡散させ父の薬に影響を与えさせる」という侵入思考や加害念慮に近い考えが浮かびました。
しかし、すぐに考えてはいけない、そんなことをしてはいけないと思い、ドアを開けようとしたのですが考えにとらわれてしまい開けるのに手こずってしまい、父にもう一度開けろと言われてしまいました。
このように、瞬間的に非現実的な考えが浮かんでしまうのは、統合失調症に伴う強迫観念の一種と考えてよいでしょうか?
また、このようなときにどのように対処するのが望ましいか、教えていただけると助かります。
精神・神経科分野 に限定して相談しました
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