妊娠成立後に黄体ホルモンが上がらないのは何故か?
person30代/女性 -
30代前半、一人目の不妊治療中。
・過去2回連続し、いずれも融解胚盤胞移植で8週目あたり(=3度目の心拍が確認できない)で流産。
・2度目の流産後、不育症検査にて第Ⅻ因子が18と、基準値より低いことが判明。他は問題無し。
・1度目の流産では内容物の病理検査で見た目に問題無し。
・2度目の流産では内容物の染色体検査で問題無し。
・今回3度目の胚盤胞移植(5BB)を行い、
→妊娠4週目(BT9):HCG280、P4 測定無し
→妊娠5週目(BT16):HCG7100、P4 5.5、GS9.6
※第Ⅻ因子が低い関係で小児用バファリン1個/日と、妊娠継続のためにデュファストンを3個/日服用。
→妊娠6週目(BT23):P4 測定無し、GS17.4、CRL4、心拍OK
→妊娠7週4日目(BT34):P4 4、GS15.1、CRL4.9、FHB130
※以降、上記服薬に加えてワンクリノンを1本/日、追加補充。
→妊娠8週4日目(BT41):P4 4.8、GS測定無し、CRL6.4
・・・この日、3回目の心拍が確認取れず流産判定。流産手術前のため、内容物の検査はこれからの予定。
主治医からは、今回の流産の原因について、『赤ちゃん側の問題の可能性もあるが、黄体ホルモンが妊娠成立後からしっかり上がっていないため、その影響から流産してしまったのだろう。黄体ホルモンが上がらなかった理由は、今回の移植時期の排卵が何かしらがおかしかったのだろう。』と見解をいただきました。
ここで質問なのですが…、
1.「排卵がおかしかった」とは、どのように理解すれば良いと考えますか?
2.妊娠成立後に黄体ホルモンが上がらない理由は、他にどういった可能性が挙げられますか?
※なお、過去2回の流産では、妊娠成立後はしっかり黄体ホルモンについては上がりました(それぞれ、BT9頃に一度測ったのみですが18以上ありました)。
3度続けての流産に、とてもショックを受けています。みなさまからあらゆる可能性のご意見をいただければ嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。
>>以前似たような質問をしましたが、返答期日を過ぎてしまい、ご回答いただいた先生へお返事ができず申し訳ありませんでした。
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