抗血液凝固薬(へバリン)投薬中にタール便排泄
person70代以上/女性 -
心臓左心室に3cm程の大きな血栓と、慢性心不全を持ち、尚かつ、血が固まり易い為に抗血液凝固薬を十数年前より常用薬としている高齢者の患者に、タール便排泄が現れたとの理由から、血液凝固防止薬(へバリン酸塩酸)の投薬を中止した場合、ここから先の血液凝固対策は存在しないのでしょうか?
へバリンを中止するとタール便は出なくなったのですが、その後5日間を経過しても担当医は血液凝固防止薬を投薬していません。
血液凝固防止薬を欠かせてはならない患者に当該薬を中止すると「一撃死の危険」を伴うとの事を最近知りましたが、このまま点滴で生きれる日まで生きるしか手立てはないのでしょうか?
また、投薬しない理由があるとするなら、それは何でしょうか?
先生、何卒、ご教示の程、宜しくお願い致します。
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